H&M、外国投資促進委員会から投資認可取得

スウェーデンのアパレルメーカー・ヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)は、インド国内での店舗展開に向け72億Rsの投資を外国投資促進委員会(FIPB)から承認された事を発表。

エマージング・マーケット インド・南アジア

スウェーデンのアパレルメーカー・ヘネス・アンド・マウリッツ(H&M)は、インド国内での店舗展開に向け72億Rsの投資を外国投資促進委員会(FIPB)から承認された事を発表。

インドのビジネスニュースサイト、ビジネス・トゥデイが報じた。

H&Mは世界最大級のアパレル会社の一つであり、全世界53の国々に3000以上のショップを構えている。

同企業は今年の4月から単一ブランドの小売業として申請を開始。単一ブランドの小売業は、2012年1月に発表された外国直接投資政策の見直しにより、 外資出資上限が51%から100%に引き上げられている。

編集部

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