JAF、「夜間走行時はハイビームが基本」視認性検証テストを公開

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テストイメージ
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  • ロービーム使用時(障害物の約40m手前から見たもの)
  • ハイビーム使用時(障害物の約40m手前から見たもの)
JAF(日本自動車連盟)は10月16日、「見えない!止まれない!ロービームの限界を知る」と題し、ハイビームとロービームの視認性を検証する走行テスト動画をホームページに公開した。

暗い道での走行時は、対向車や先行車等がある場合を除いてハイビームにするのが基本だが、当該車両等がない場合にもロービームで走行するドライバーが多いのが実態となっている。ハイビームを使用していないと、障害物の発見が遅れる可能性があり、特に高速走行時には、その傾向が顕著となり、衝突の危険性が高くなるという。

JAFでは、運転歴20年以上の30~50代の男女5人のモニターに時速80kmと時速100kmでテストコースを走行してもらい、任意に置かれた障害物までの停止位置を測定し、ハイビームとロービームの視認性の違いを検証した。

その結果、ロービームを使用し時速100kmで走行した際には5人中4人が障害物の前では停止できず、ハイビームに比べ、ロービームは視認性が限られることから障害物の発見が遅れることが確認できた。

JAFでは、今回のテスト結果をホームページで公開するとともに、対向車や先行車、歩行者がない場合には、ライトを積極的にハイビームにして走行するよう、ドライバーに呼びかけている。
《纐纈敏也@DAYS》

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