セブ・パシフィック航空は、12月19日から大阪(関西)~マニラ線をデイリー運航する。
同社は現在、関西~マニラ線を週3往復(6便)で運航しているが、週7往復(14便)のデイリー運航に増便する。9月に日本・フィリピン両政府がオープンスカイで合意したのを受けた措置。
エアバスA320を使用して関西20時40分発、マニラ23時50分着、マニラ15時20分発、関西19時55分着をデイリー運航する。
同社は2008年から関西とマニラを結ぶ路線の運航を開始したLCC(格安航空会社)で、フィリピンの首都マニラを拠点に、フィリピン国内と、アジア各国の各都市に向けて幅広いネットワークを展開している。