【新高速乗り合いバス】「路上の受付業務などが消える」…ウィラー村瀬代表取締役

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ウィラー新商品発表会での村瀬茂高代表取締役(東京・品川、6月27日)
  • ウィラー新商品発表会での村瀬茂高代表取締役(東京・品川、6月27日)
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  • ウィラー新商品発表会(東京・品川、6月27日)
  • 路線化にあわせバス車内に路線図なども掲示される
  • ウィラー新商品発表会(東京・品川、6月27日)

バス停新設など新たな取組みが発表された6月27日のウィラー新商品発表会。ウィラーエクスプレス代表取締役・村瀬茂高氏は、「今後、路線バス事業へと移行するにあたり、これまでの路上での受付業務などがなくなる」と語った。

「バス停ができたことで現場が無人化できるということではない。各社のバスが次々とやってくるバスターミナルなどには、乗客整理のための人員が配置される予定」(村瀬氏)

7月31日から全国88か所にバス停が登場すると発表した同社。このうちの約50か所は、同社が直接運営する新宿・梅田のバスターミナルや各事業者運営のターミナルなどとは別の場所に設置されるという。

《レスポンス編集部》

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