JAL、海外ホテル予約サイトの提携会社「Agoda」など3社を追加

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JAL、海外ホテル予約サイトを拡充
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日本航空(JAL)は、海外ホテル予約サイトでの提携社を3社追加し、ラインアップを充実させると発表した。

今回、海外ホテル予約サイトに、グループ会社であるジャルパックが運営する海外ホテル販売「JALパック海外e-ホテル」を新たに追加する。

また、アジア太平洋地域を中心にホテル予約を提供している「Agoda」も加える。スマートフォンサイト向け「Booking.com」を利用した海外ホテル予約サービスの提供については、PCサイトでも利用できるようにする。

これにより、海外ホテル予約サイトの提携社は計11社となり、マイルがたまる海外ホテル予約サイトを充実する。

サービス開始は6月4日から開始した。

「JALパック 海外e-ホテル」は、海外ネットワークを生かし、海外43都市、900軒以上のホテルをラインアップする。人気の高いハワイ、グアムでは、ジャルパックのツアーデスクを利用できるほか、ハワイでは、レインボー・トロリー付きプランも多数用意する。

「Agoda」は、アジア太平洋地域におけるホテルラインアップが充実しており、世界3万7000以上の都市のホテルを予約することができる。

「Booking.com」は、世界178か国30万軒以上のホテルと契約しており、2000万件を超える宿泊レビュー、41言語に対応し、24時間365日母国語でサポートする。

《レスポンス編集部》

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