メルセデスベンツ SLK200、21年ぶりに導入されたMTモデル[写真蔵]

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メルセデスベンツ・SLK 200 ブルーエフィシェンシー MT
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メルセデス・ベンツ日本は『SLKクラス』に、マニュアルトランスミッション(MT)搭載モデル『SLK 200 ブルーエフィシェンシー MT』を追加した。

メルセデス・ベンツが日本市場にMTモデルを導入するのは21年ぶりだ。最新の6速MTを搭載し、坂道発進などで後退を防止するヒルスタートアシストやECOスタート/ストップ機能を採用している。

MTモデルには、ターボチャージャー付1.8リットルDOHC直列4気筒直噴エンジンが搭載されている。エンジンは、最高出力184PSと最大トルク270Nmを発成している。JC08モードの燃費は14.6km/リットルを達成。

《太宰吉崇》

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