全国軽自動車協会連合会が発表した4月の小型二輪車の新車販売台数は、前年同月比4.9%増の7999台と16カ月連続で前年を上回った。
ブランド別では、シェアトップと2位のホンダとカワサキが前年を割り込んだものの、スズキとヤマハ発動機が前年を上回った。
ホンダは同5.8%減の2143台とマイナスだったものの、シェアトップとなった。2位のカワサキは同2.4%減の1571台だった。
3位のヤマハは同9.3%増の932台と順調だった。4位のスズキは同22.7%増の908台と高い伸び率だった。
また、輸入車が好調でその他は同13.6%増の2445台だった。