ドゥカティジャパンは、3月22日~24日に行われた第40回東京モーターサイクルショーで、新型の『ハイパーモタード』を展示した。
今回の新型は、毎日の通勤でも、休日のサーキット走行でも、常にファン・トゥ・ライドが楽しめる『ハイパーモタード』と『ハイパーモタードSP』、日常的な使い勝手を備えたミッドレンジ・ツアラー『ハイパーストラーダ』の3モデル。
これらゼロから設計されたニューモデルには、進化したトレリスフレームに、最高出力110hpを発揮する821ccテスタストレッタ11度エンジンを搭載。各ライディング・モードと協調する3つのレベルを持つABS、8つの介入レベルが設定されているドゥカティ・トラクション・コントロールから構成されるドゥカティ・セーフティ・パックなどが大きな特徴となっている。
価格は、ハイパーモタードが139万円、ハイパーモタードSPが179万円、ハイパーストラーダが149万円。3モデルとも6月22日発売予定。