ホンダのマレーシアにおける二輪生産販売会社、文秀ホンダは、年間生産能力30万台の新工場が今年2月に本格稼働したことを祝し、3月12日にオープニングセレモニーを開催した。

式典には、来賓としてマレーシアの通商産業省 ヤン ベルホルマット ダトースリ ムスタパ ビン モハメド大臣らを迎え、ホンダからは伊東孝紳社長、小林浩アジア・大洋州本部長らが出席した。

文秀ホンダの新工場は、生産、購買、営業部門が一か所に集約したワンフロア化を実現。土地の取得と建屋の建設費用を含めた投資額は約2億2200万マレーシアリンギット(約68億円)で、立ち上げ時の新工場の従業員数は約1100名(非正規従業員を含む)。

『EX-5』『ウェイヴ』など、マレーシア国内向けモデルの製造を行っており、塗装工程へ最新の生産技術を投入することなどにより、高効率な生産体制の新工場となっている。また、エミッション検査施設、400メートル規模の完成車テストコースを備えるなど、製品チェック体制も充実させている。
《纐纈敏也@DAYS》