JR西日本コミュニケーションズと滋賀県の栗東市商工会は、タッチパネル式のデジタル広告媒体(デジタルサイネージ)を栗東市内の東海道本線栗東駅と草津線手原駅に設置し、3月7日から運用を開始する。
このデジタルサイネージは55インチの液晶画面で、駅の利用者がタッチパネルを操作することで、JRやバスの時刻表、観光情報などを表示することができる。利用者の操作がない場合は、栗東市内の企業などの情報を表示する。
両駅とも改札口前の自由通路上に設置。3月31日までは試行期間となる。稼働時間は6時から24時まで。