小田急グループは、3月9日から3月31日まで、小田急線新宿駅、小田原駅、箱根エリア内で、さまざまなひみつ道具を持つ100体のドラえもんフィギュアを展示する「ドラえもん100展」を開催する。
イベントでは「箱根 is Dream Museum」をテーマに、箱根旅行の出発点である小田急線新宿駅を始め、小田原駅、箱根エリア内8か所に、異なる表情や姿をした計100体のドラえもんフィギュアを設置する。
100体のフィギュアには、二次元コードが付いており、スマートフォンなどで読み取ることで「ひみつ道具」や「元祖ドラえもん」についての解説を読むことができる。メイン会場となる箱根エリアの桃源台駅一般駐車場には、最大となる60体を設置する。
今回のイベントは、箱根から夢や希望、そして元気を届けることを目的としており、東日本大震災復興支援の一環と位置づけている。イベント公式サイト「Dream Museum on WEB」に、ひみつ道具を利用してかなえたい夢を投稿してもらい100以上の夢が集まった時、東日本大震災復興支援活動に寄付する。