ヤマハ発動機は、1978年にデビューしたロングセラーモデル『SR400』の発売35周年を記念した特別仕様車『SR400 35th アニバーサリーエディション』を2月14日より発売する。
特別仕様車は、基本車輛をベースに35周年の歴史を演出するクラシック感あるボディカラー「ダークグレイッシュグリーンメタリック1」(リーフグリーン)を採用。さらに、専用ボディ色にあわせたシルバー塗装フレーム、ブラウン系ツートンシート、記念ロゴ入りブラック文字盤のメーター、ガソリンタンク側面にゴールドのYAMAHAロゴなどを採用した。
また、35年ものロングセラーモデルとなった感謝として、謝恩価格を設定。ベースモデルよりも4万2000円安い53万5500円で提供する。なお同モデルは、8月末日までの受注期間限定モデルとなる。