ジャカルタモーターショー12の会場で、ホンダは『CR-Z』をはじめ『CR-V』『フリード』『オデッセイ』『アコード』などを出展。カテゴリーの異なるさまざまな車を所狭しと並べることで、ラインナップの広さをアピールした。
トヨタや三菱といった日系メーカーの多くが低価格コンパクトカーをメインに押し出している今回のモーターショー。ホンダもアジア新興国向けコンパクトカー『ブリオ』を強調しているが、その一方でCR-ZやCR-V、アコードなどバラエティに富んだラインナップを展示することで、他との差別化を図った。