【NAVITIME ドライブサポーター】リアルタイム検索と独自機能充実の定番ナビアプリ

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ガソリン節約優先ルートの道程
  • ガソリン節約優先ルートの道程
  • ガソリン節約優先ルートも表示される
  • ジャンクションの拡大イラストも表示される
  • 渋滞・道路情報。VICSを元に沙kぅせいされている。どの道が混んでいるかが一目瞭然だ。
  • ルート案内のモードは、ターンバイターンで表示させることもできる。
  • VICS情報はもちろん、コンビニや駐車場アイコンが競って荷より表示できるので、どこに何があるのかが判別しやすい。レーン情報も合わせて表示される。
  • 前画像のあみだくじのようなアイコンは、ソーシャルメディアなどに投稿する機能。Facebookに投稿すれば、自分のタイムラインに地点情報がリンク付きで表示される
  • 渋滞・道路情報。VICSを元に沙kぅせいされている。どの道が混んでいるかが一目瞭然だ。

「NAVITIME ドライブサポーター」は、ケータイ時代からナビタイムジャパンが提供してきたカーナビアプリだ。現在はフィーチャーフォンとiPhone、Androidにアプリを提供しており、キャリア課金にも対応している。

アプリ自体は無料で提供しており、無料版でも地図表示の他、全国700万のスポットから探せる地点検索、ガソリンスタンド検索、駐車場検索などが可能。また有料機能としては、渋滞考慮ルート検索やルート音声案内といったカーナビ機能に加えて、道路交通情報、駐車場満空検索といったオンラインならではのリアルタイム検索に対応している。

さらに、NAVITIMEのPCサイトとの連携も可能で、検索履歴やMy地点をPCとアプリ間で共有できる。

交差点名称の読み上げや、1分ごとに更新される渋滞情報をもとにしたダイナミックルートガイダンスに加えて、交通看板や進行レーンの3D表示にも対応する。また愛車をあらかじめ登録しておくことで、ルート設定時に燃料消費量やCO2の排出量が分かるだけでなく、ガソリンをもっとも節約できるルートも算出する機能も用意。

目的地検索やルート決定は、従来のカーナビのユーザーインターフェースとは一線を画しており、フリーワード検索を中心に、周辺検索、カテゴリ検索など大型のボタンで選択して決定。よく目的地に設定する自宅やMy地点など、あるいは履歴からすぐにナビゲーションを開始できる「Quick Go」メニューも便利だ。

地図やPOI(スポット情報)はサーバ側においているので、アプリ本体が軽量でバージョンアップが容易なこと、また新党名開通時は即日対応するなど迅速な地図更新も特徴だ。

7月11日には、Android版がバージョンアップ。外出先から自宅に何時に帰れるのかをすぐに確認したい時など、指定した目的地までの出発時間や乗降駅などの大まかなルート情報を、アプリを起動しなくても確認できる 「自宅へ帰るウィジェット」を追加。 車ルートの検索結果画面から「ドライブサポーター」アプリの音声ルート案内を起動できる連携機能やUI改善などを実施した。

有料登録は月額315年。「spモードコンテンツ決済」「SoftBankまとめて支払い」「クレジットカード決済」に対応している。またau向けでは「auスマートパス」の対象アプリとなっている。

《レスポンス編集部》

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