レギュラーガソリン151.7円、6週連続の下落

自動車 ビジネス 国内マーケット

資源エネルギー庁が16日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月14日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり151.7円となり、前の週と比べて1.6円下落した。

レギュラーガソリンの下落は6週連続。関東で1.8円、近畿と四国で1.7円、中部で1.6円、中国と東北で1.5円、九州・沖縄で1.3円、北海道で0.8円下落。全国すべてのエリアで前週を下回った。

軽油は1.4円下がって131.9円だった。

★e燃費(運営:イード)によると、5月16日のレギュラーガソリンの全国平均価格は143.02円/リットル、ハイオクは154.22円/リットル、軽油は122.83円/リットルだった。

なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどe燃費のデータは、燃費管理サイトの「カーライフナビ」で見ることができる。

カーライフナビ URL
http://carlifenavi.com/

最寄りのガソリン価格とランキングをチェック!!

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集