世界の高級車市場で存在感を増しているアウディ。同社が2014年から、プラグインハイブリッド車(PHV)を次々と市販することが分かった。

これは1日、ドイツで開催された2011年通期決算発表の場で、アウディのルパート・シュタートラー取締役会会長が明らかにしたもの。同会長はスピーチの中で、「2014年に新型『A3』のPHVを発売。これに続いて、次期『A4』と『Q7』にもPHVを設定する」と宣言したのだ。

アウディは2011年4月、上海モーターショー11において、『A3 eトロンコンセプト』を初公開。次期『A3セダン』をベースに開発されたPHVコンセプトだった。同車のノウハウが、A3などの市販PHVに生かされると見ていいだろう。
《森脇稔》