日産自動車は25日、10月27日〜10月29日の3日間、東京国際展示場「東京ビッグサイト」で開催される2011東京トラックショーに、EV関連技術を装備・搭載したトラックをはじめとする小型商用車5台を出展すると発表した。
同社は、EV関連技術を装備・搭載したトラックとして、『アトラスF24』をベースにした電気自動車のコンセプトカー『e-NT400アトラス コンセプト』のほか、『アトラスF24リチウムイオンバッテリー式冷凍車』、リーフ3台分のバッテリーを搭載した『アトラスF24給電車』を展示。
これら3車種に加えて、 『NV200バネットタクシー』や『シビリアン』の福祉向け仕様『シビリアンハートフルサルーン』を出展し、同社の商用車ラインアップを訴求する。