GT5、メルセデスベンツ ドライビングイベントが仕切り直し

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クルサード氏の1分16秒320のタイムに兆戦する「メルセデス・ベンツ ドライビングイベント」
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PS3『グランツーリスモ5』の配信イベントとして開催中の「メルセデス・ベンツ ドライビングイベント」において、コースとして意図していなかったラインの走行によるタイム短縮が可能であることが判明した。

「グランツーリスモ5」では、近日中にトップギア・テストトラックの走行禁止エリアを調整するアップデートを行い、ランキングをリセットし、更に会期を延長して、改めて同イベントの配信を行うことを決定したとしている。

「グランツーリスモ」シリーズ・プロデューサーの山内一典氏は、twitterにおいて、「メルセデスのオンライン・タイムトライアル、仕切りなおします。ごめん。やはり勝者はいつでも祝福されないといけない。22日ごろにリセット、再スタートします」とコメントしている。

この配信イベントでは、元F1ドライバーのデイビッド・クルサード氏が実際のコースをメルセデスベンツ『SLS AMG』で走行し、1分16秒320のタイムを記録している。

日本から同イベントに参加して上位10位までに入賞すると、東京・六本木のメルセデス・ベンツ コネクションで開催される決勝戦への参加権および、メルセデス・ベンツ コネクションにおいてSLS AMGに試乗するチャンスを獲得する。

また、優勝者は11月10日にメルセデス・ベンツ日本が鈴鹿サーキットで開催する予定の「AMG Driving Fascination」に招待され、プロドライバーによるAMGドライビングレッスンを受講できる。

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