3代目『パンダ』は、2代目パンダからキープコンセプトのモデルチェンジ。ボディサイズは全長3650×全幅1640×全高1550mmで、2代目と比較すると、112mm長く62mmワイドで100mm背が高い。ボディサイズの拡大は、室内のゆとりを増すのが狙いだ。
少し前に出た『C4』はつかみどころがなく、どんなクルマかと尋ねられると返答に困るクルマだった。そんなわけで、『DS4』はどうなるのだろうと気になっていたのだが、こちらはなかなか見どころの多いクルマだった。
国土交通省は30日、2010年度の道路交通センサス(全国道路・街路交通情勢調査)の一般交通量調査結果をまとめ、発表した。
国土交通省は30日、2012年度予算概算要求をまとめ、財務省に提出した。一般会計の総額は前年度予算比2%増の5兆1061億円、東日本大震災からの復旧・復興対策経費として1兆1098億円を要求する。
国土交通省は、30日発表した来年度予算概算要求で、電気自動車の加速度的普及促進に7億7700万円を盛り込んだ。
ロールスロイスは9月30日、『ゴースト』のインテリアスペースを拡充した最新モデル『ゴースト・エクステンディットホイールベース(EWB)』を日本で初めて公開した。
ガリバーインターナショナルが、2010年8月1日~11年7月31日の1年間のガリバー直営店の買取車両15万台を元に作成した「ボディー色別ランキング」では、白が1トップとなった。
SBI損害保険は、自動車保険の内容を一部見直す。「後遺障害等級」を変更するとともに、「臨時代替自動車補償特約」を廃止する。いずれも来年1月1日以降に保険開始日を迎える契約が対象となる。
新型ホンダ『CBR1000RRファイアーブレード』の前後サスペンションは新設計。市販車としては初めて、ダブルチューブ式リアショックを採用する。SHOWA(ショーワ)製のBPFも装備され、前輪のグリップ向上とブレーキ時のスタビリティの引き上げが追求されている。
北海道電力、東北電力、東京電力の3社は、北海道電力と東京電力、東北電力と東京電力の2社間でそれぞれ『風力発電導入拡大に向けた実証試験』を行うと発表した。
国立情報学研究所は9月30日、電子書籍や紙の本など自由に組み合わせ“未来の読書"を体験することができる公開実験室「e読書ラボ」を正式オープンした。
JX日鉱日石エネルギーは9月30日、10月1日~11月23日に開催される「神戸ビエンナーレ2011・芸術祭」に、太陽光発電パブリックアートとして、巨大なコンセントとプラグをイメージしたアート作品を設置すると発表した。
10月5~7日、中国で開催される「2011年中国(上海)国際カスタムカー展覧会・自動車チューニング/ドレスアップ用品・パーツフェア」(CAS)に、東洋ゴム工業は日本のタイヤメーカーとして初出展する。
日産自動車が、年内に発表すると見られる2013年モデル(日本では2012年モデル)の『GT-R』。その開発テストの様子が、メディアにスクープされた。
欧州債務問題に対する過度の警戒感は後退したが、後場入り後、為替市場で円高ユーロ安に振れ、香港市場が下落したことが上値を押さえた。