ブリヂストン、ハイチにサンダル5000足を寄贈

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左:未就学児部門受賞作品 「げんきがでるサンダル」布施裕真(ふせ・ゆうしん)さん、5歳、右:小学校低学年部門受賞作品「レインボー」 仲里わかな(なかざと・わかな)さん、9歳
  • 左:未就学児部門受賞作品 「げんきがでるサンダル」布施裕真(ふせ・ゆうしん)さん、5歳、右:小学校低学年部門受賞作品「レインボー」 仲里わかな(なかざと・わかな)さん、9歳
  • 小学校高学年部門受賞作品「幸せのハート」為谷磨玲(ためがや・まれ)さん、10歳
  • 小学校高学年部門受賞作品「みんなの住んでいる大切な地球」糟谷美友貴(かすや・みゆき)さん、11歳
  • WEB部門受賞作品「夜のにじ」加藤颯太(かとう・そうた)さん、7歳

ブリヂストンの子会社のブリヂストンFVSは、国内市販用タイヤのフランチャイズチェーンとして展開する「タイヤ館」全国493店で実施している「エコピア・サンダル・プログラム」において、ハイチ共和国の避難所等で暮らす子どもたちへサンダル5000足を寄贈する。

今回の寄贈でエコピア・サンダル・プログラムによる被災地へのサンダルの寄贈は累計で1万5500足となる。

同社は2010年1月からエコピア・サンダル・プログラムを開始した。これはECOPIAブランドのタイヤを購入した人やデザイン応募した子どもらが支援、協力する形でサンダルを被災地へ寄贈するもの。

今回はエコピア・サンダルデザインコンテストの第2弾で応募のあった総数8877通の中から選定した優秀作品5点をプリントしたサンダルを1月末に、地震による大きな被害を受けたハイチ共和国へ送付する。

《レスポンス編集部》

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