カスタムカーの祭典「東京オートサロン2011」(千葉県:幕張メッセ)が14日開幕した。スーパーカーから痛車まで、最終的に361社の出展者、626台の出展車両を集め、華やかにその幕を開けた。
前回開催の東京オートサロンでは、3日間で23万7954人(1日平均7万9000人)の来場者を集めており、1日の来場者数では東京モーターショーを超え、その集客力を誇れるイベントに成長している。
会場は、定番となるハイパフォーマンスカーのチューニングや高級車のカスタムに加えて、エコカーやオフロード車のカスタマイズの提案なども目立った印象だ。
会期は、14日(金)、15日(土)、16日(日)の3日間。