スバル インプレッサ STI、販売目標の2倍…セダンが貢献

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インプレッサ WRX STI 4ドア
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富士重工業のスバル『インプレッサWRX STI』の販売台数が、4ドアモデルを追加した7月から10月までの4か月間で販売目標の2倍となる2400台となった。

インプレッサWRX STIシリーズは、1994年に初代を発売して以来、スポーティ志向の高いユーザーから強く支持されている。

今年7月から追加した4ドアモデルは、市場からの要望が強く、ロードスポーツとしての走行性能も高く評価され、販売は好調。4ドアモデルの4か月間の累計販売台数は約1800台で、シリーズ全体のヒットに大きく貢献している。

また、インプレッサWRX STIの4ドアモデルは、25日に発売したPS3用ソフト『グランツーリスモ5』に収録が決定している。富士重工業では、ドライビングシミュレーションゲームに登場させ、同車の魅力を疑似体験させることでさらなる認知度の向上を図るねらいだ。

《レスポンス編集部》

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