NTTドコモは、SAMSUNG電子製「GALAXY Tab」の日本市場向け新モデル『ドコモ・スマートフォンGALAXY Tab』を11月26日から発売すると発表した。
GALAXY Tabは、外出先にも手軽に持ち出せてインターネットや動画を視聴できるスマートフォンで、7インチの大画面ディスプレイを搭載する。パソコンと同様、ウェブコンテンツが利用できるようパソコン同等の1024×600ドットの画面表示で、Flashにも対応する。
いつもNAVI(地図)やGoogle mapなどの地図アプリケーションも大画面で閲覧できる。
約12.1mmの薄さと、約382gと軽量で、片手での持ちやすさ、使いやすさを重視した。また、ドコモが現在提供中の「電子書籍のトライアルサービス」や、iモードと同じメールアドレスが利用可能な「spモード」に対応する。「ドコモマーケット」や「Androidマーケット」、「SAMSUNG Apps」からアプリケーションをダウンロードすることも可能。
802.11nの無線LANに対応しており、無線LANを使えば、高速なワイヤレス通信が可能。