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2010年 秋のホイールガイド …価格は手ごろでもデザイン性重視が人気のコラボホイール

2010年9月6日(月) 14時31分
2010年 秋のホイールガイドの画像
2010年 秋のホイールガイドの画像
2010年 秋のホイールガイドの画像
2010年 秋のホイールガイドの画像
2010年 秋のホイールガイド の画像

ここ数年、アルミホイールのデザインは数年前から流行し始めたマット塗装以降から大きなトレンドこそ生まれていないが、より複雑な意匠を採用したり、メッキ人気が再燃したりと多様化は着実に進んでいる。

今も昔も、ホイールが愛車の個性を引き立てるアイテムとして認知されていることに変わりはないが、新型車の標準装着タイヤの大口径化は着実に進行している。それに伴って、ドレスアップの世界でも数年前は17〜18インチが主流だったが、最近では19〜20インチがボリュームゾーンで、よりホイールの存在感は強まっている。

市販のホイールは、十数年前なら玉石混淆の感もあったが、それも淘汰されつつある。今や高品質&リーズナブルは当たり前。デザインのディテールもよく練りこまれている。例えば、光の当たり方で見え方が変化するような、艶や陰影で「動き」を感じさせる高密度で立体的な設計も珍しくない。最近は、一見ベーシックなデザインでも、そうしたディテールの仕上がりで、差別化を図るユーザーが増えているようだ。


◆希少性で脚光浴びる限定コラボ

もちろんブランドもホイール選びで欠かせない要素の一つだ。しかし一方で、「みんなと同じはイヤ」という声があるのも確かで、その好みは多様化している。マスとニッチの要素をどう汲み取って商品化するか——今、脚光を浴びているのが、メーカーと販売店の限定コラボだ。

デザインやカラーを限定で展開する手法は、ホイール業界のみならず、ファッションやホビー、食品など、様々な業界でよく見られる。ある意味、定番の手法であるが、ブランドという安心感に加え、限定という希少性が購入欲を刺激するのか、人気は高い。ホイールのデザインに大きなトレンドが生まれていないのは、実は、こうした背景が多少なりとも影響しているのかもしれない。 

販売店やホイールメーカーによっては、PC上で装着イメージを手軽に見ることができるシステムが導入されているので、まずはそれを利用してホイール選びを愉しんでみるのもいいだろう。以下、注目のホイールを紹介しよう。

【スポーツ系】

■RAYS/Gram LIGHTS 57G Limited
レースシーンでもお馴染みRAYSの中でも人気が高いスポークホイール。商品名からも想像できる通り、徹底した軽量化がウリだ。17インチで1本あたり約6.9kgというのは、プリウスの純正17インチホイールより約35%も軽い。タイヤ&ホイール専門店「フジ・コーポレーション」とのコラボモデルは、輝度を高めた専用ブライトシルバーと青い専用センターキャップが施される。

■MSW/19Limited
イタリアのホイールブランドOZとフジ・コーポレーションのコラボモデル。実寸よりも大きく見える処理を施した5本スポークデザインに、フジ専用センターキャップを装着。飽きの来ない王道デザインながら、さり気ない独自性をアピールしている。

■SPORT TECHNIC/MONO7 Vision Limited
ポルシェやアウディなどのチューナーとして知られるドイツSPORT TECHNICのプレミアムホイール。ヨーロピアンテイスト溢れるデザインに、フジ・コーポレーションとの限定カラーとしてクリスタルシルバーを用意。リムはポリッシュカラーを施しており、深みのある立体感を演出している。コンパクトカーからミニバンまで幅広い車種に対応したサイズを展開する。

■BBS/RE-L 
BBSの定番、メッシュモデル。鍛造1ピース構造で、軽さと剛性は折り紙つき。ドレスアップとエコの両立が図れる。スポーツカーはもちろん、ハイブリッドカーや軽&コンパクトカーとも相性がいい。定番デザインだけに、飽きも来ない。


【ドレスアップ系】

■makina ISOTTA/PASUQUA Limited
光の当たり方や見る角度によって多彩な表情をみせるハイファッションモデル。スポーク部分にエッジの利いたラインを刻むなど凝ったデザインで、サイズに合わせて微妙にデザインを変えるという懲りよう。フジ・コーポレーション限定カラーも用意する。

■KYOHO/AME MODELART GRACER
デザインだけでなく、質感と光沢にも高い評価を得ているプレミアムホイール。コスト度外視ともいえる手間隙かけた、独自の光沢技術「ミラーフラッシュ」を採用。表面加工は通常より2段階多い5つの工程を踏んでいる。超繊細なヘアラインが施されるなど、ポリッシュなどで表現できない独特の光沢を生み出している。

■LHC/Lowenhart LT8 LX
一世を風靡したラグジーシーンをその創成期から牽引し続け、今なおドメスティック・プレミアムホイールブランドとして高い人気を誇るのがLowenhart(レーベンハート)だ。「LT8」は高級SUV&ミニバン向けに設計されたもので、硬質さとスポーティさを絶妙に表現。「LT8 LX」はそのデザインを軽カー向けにアレンジしたものだが、存在感は十分だ。

■LEHRMEISTER/HA200 TORNADO
躍動感溢れるスクリューデザインに、深いリムを組み合わせたハイエース用モデル。20インチにおいてはリム深度83ミリ! カラーはブラックポリッシュのほかゴールドポリッシュもある。

■LEHRMEISTER/BARK Zehn
センター部分の凹凸や緩やかにラウンドされたスポーク、奥行きを持たせたリムの深さが立体感を生む鋳造1ピースホイール。さり気なくリムに施された黒ラインもアクセントが効いている。

《近藤ひでつぐ@DAYS》
SPORT TECHNIC/MONO7 Vision Limited  の画像
RAYS/Gram LIGHTS 57G Limited の画像
MSW/19Limitedの画像
BBS/RE-Lの画像
LEHRMEISTER/HA200 TORNADOの画像
makina ISOTTA/PASUQUA Limitedの画像
LHC/Lowenhart LT8 LXの画像
LEHRMEISTER/BARK Zehnの画像
KYOHO/AME MODELART GRACERの画像

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