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小糸工業の第1四半期決算…安全対策費用などで赤字幅が拡大

2010年7月24日(土) 08時30分

小糸工業が発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が4800万円と黒字となった。

輸送機器関連での鉄道車両向けが好調だったほか、電機機器関連事業も情報システム部門が大幅増収となった。

売上高は前年同期比7.7%増の88億6500万円と増収だった。

損益では前年同期に航空事業の安全対策費を営業外費用に計上したため、営業黒字化した。

経常損益は、航空事業安全対策費の増加で16億1300万円の赤字と、前年同期の12億円の赤字よりも赤字幅が拡大した。当期損益は貸倒引当金繰入額と環境対策引当繰入額を特別損失に計上、赤字額が前年同期の2倍以上の23億0700万円の赤字となった。

通期業績見通しを修正し、売上高は同0.9%増の520億円、営業利益が同70.8%減の9億円、経常損益が40億円の赤字、最終損益が88億円の赤字に下方修正した。

《編集部》

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