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トヨタの2009年度自動車リサイクル実績…7000万円の赤字

2010年5月13日(木) 16時26分

トヨタ自動車は、自動車リサイクル法に基づく、ASR、エアバッグ類、フロン類の特定3品目の2009年度(2009年4月 - 10年3月)再資源化実績を公表した。

同社は、ASRについては豊通リサイクルに、エアバッグ類とフロン類については業界共同で設立した自動車再資源化協力機構に業務委託し、3品目の引取り・リサイクル・処理を効率的に行っている。

2009年度再資源化実績は、ASRの引取りが104万台、重量で22万t、うち18万tを再資源化した。ASR再資源化率は81%となり、2007年度から継続して2015年度法定基準70%を大幅に前倒しにて達成している。車両のリサイクル実効率に換算すると約97%だった。

エアバッグ類の引取りは50万台、147万個で、再資源化率は94%と、法定基準85%を上回る水準。フロン類についても適正に破壊処理を行った。

特定3品目の再資源化などに要した費用総額は、社内のシステム関連費、専任人件費を含めて102億8000万円となり、資金管理法人から払渡しを受けたユーザーの預託金総額は102億1000万円だったため、7000万円の赤字の見込み。

《編集部》

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