スバル車のチューナー・パーツメーカーであり電気自動車(EV)メーカーであるゼロスポーツは、4月24日・25日の2日間、毎年恒例の「ゼロスポーツお客様感謝祭」を実施する。今回のイベントでは、同社製EV『ゼロEVエレクシード RS』や、日本では希少なスポーツEV、テスラ『ロードスター』を展示する。
ゼロスポーツお客様感謝祭は、毎年約2000人が訪れる恒例の人気イベント。スバル『インプレッサ』や『レガシィ』などのチューニングデモカーの展示や、参加型のドレスアップコンテストの他、ガレージセール、入札制のチャリティーオークションなどを実施する。チャリティーオークションの売上げの一部は、交通遺児のために寄付される。
また今年は、ゼロスポーツが製造・販売するスポーツカータイプの一人乗りEV、ゼロEVエレクシードRSだけでなく、アメリカのEVメーカーであるテスラ社のスポーツEV、テスラロードスターを展示する。テスラロードスターは現在日本に数台しか導入されていない希少モデル。EVとスポーツに力を入れて来たゼロスポーツならではの貴重な体験ができるイベントとした。
この他にも、フリードリンク&フリーフード、子ども向けお菓子プレゼントやビンゴ大会、大特価セールなどを実施し、車好きから子ども連れのファミリーまで幅広く楽しめるイベントを多数用意する。
また、ゼロスポーツが運営するカーライフプロショップ・ゼロマックスの「ZEROMAX お客様感謝祭」も同時開催する。