タミヤ、コマツG40ブルドーザーをプラモデル化…建機史上で重要なモデル

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コマツG40ブルドーザー
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タミヤは、太平洋戦争中、日本海軍で使われた国産初のブルドーザー『コマツG40ブルドーザー』の48分の1スケール組み立て式プラスチックモデルを発売する。

コマツG40ブルドーザーは日本機械学会が「機械遺産」として認定するなど、日本の建設機械で歴史的な1台となっている。タミヤはコマツの協力により模型化した。

入念な実機取材により全体のフォルム、ブルドーザーの要であるドーザーブレードの油圧機構や配管もリアルに再現した。建設機械としてのメカニズムも楽しめる。また、南方戦線仕様の運転手のフィギュアもセットとなっている。フロントグリルに付く海軍マークは、メタリックな質感のインレットマークで再現する。

価格は1365円。

《レスポンス編集部》

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