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路線バスにはねられ男児死亡、横断中に接触か

2010年3月12日(金) 20時37分

10日夕方、東京都練馬区内の区道を走行中の大型路線バスが、車道を歩いていたとみられる3歳の男児をはねる事故が起きた。男児は収容先の病院で死亡。警察はバスを運転していた31歳の男を現行犯逮捕している。

警視庁・石神井署によると、事故が起きたのは10日の午後5時35分ごろ。練馬区石神井台2丁目(N35.44.6.3/E139.35.30.6)付近の区道を走行していた西武バスの運行する大型路線バス(吉祥寺駅発/成増町行き)と、右方向から車道を進行してきたとみられる3歳の男児が衝突した。

男児はバスの右前輪ではねられて転倒。近くの病院に収容されたが、頭部強打が原因でまもなく死亡した。バス車内でも70歳の女性が転倒し、気分不良を訴えている。警察はバスを運転していた31歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。男児死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

現場は片側1車線の直線区間。当時は渋滞が発生しており、バスは低速で進行していた。男児は対向車線側から横断を開始したとみられるが、詳しい状況はわかっていないという。

調べに対して男は「狭い道路なので左側の障害物を注視していた」、「男児の接近はわからず、衝突音で初めて異常に気づいた」などと供述しているようだ。

《石田真一》

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