【ホンダ CR-Z 発表】1台分で5kgも削ったアルミホイール

2010年3月9日(火) 11時35分
ホンダの画像
ホンダの画像
ホンダの画像
ホンダの画像
ホンダの画像

スポーツカーにとって軽さは命。そしてエコカーにとっても軽さは燃費を左右する重要な要素である。つまりホンダ『CR-Z』にとって“軽さ”は重要なポイントであり、開発においても車体を軽くするための構造や素材が多く投入されている。

その結果、CR-Zはバッテリーやモーターにより重量的に不利なハイブリッドカーにかかわらず車両重量は1100kg台と軽く収まっている。重量を抑えるために、ボディにはハイテン材(高張力鋼板)を積極採用。フロントのロアアームにはアルミ鍛造製とし、インサイトに対して1台あたり4kgもの軽量化を実現しているのだ。

「サスの下側の重量は、軽くすると運動性能に直結しますよね。走りが軽快になるのです」と開発責任者である本田技術研究所主任研究員の友部了夫(ともべのりお)さん。

そんな軽量化において、もっとも驚かされたのはホイールだ。CR-Zに採用しているアルミホイールは、極限まで肉を抜いて軽くした軽量タイプ。なんと、『インサイト』用の16インチホイールに比べて1本あたり約1.25kgも軽くしてあるというのだから尋常ではない。ホイールひとつとっても、CR-Zの走りへのこだわりがヒシヒシと伝わってくる。

《工藤貴宏》
CR-Z新型の画像
CR-Z新型の画像
CR-Z新型の画像
CR-Z新型の画像
CR-Z新型の画像
友部了夫主任研究員の画像

注目ニュース

【ホンダ CR-Z 発表】他車からもってきたもの、このために造ったもの

ホンダ『CR-Z』は、『インサイト』をベースにしたハイブリッドのスポーツカー。こういう見方は正しいとも言えるが、実際にはインサイトとはまったく別モノのクルマと言ってもいい。

【東京オートサロン10】ミドルアッパーとハイブリッド向けアルミで差別化…フジ・コーポレーション

タイヤ・ホイール専門店のフジ・コーポーレーションは、「東京オートサロン2010 with NAPAC」(千葉・幕張、1月15 - 17日開催)のドレスアップカーエリアに出展している。

【ジュネーブモーターショー10】ランボルギーニ ガヤルドの“超軽量”仕様を発表

ランボルギーニは1日、ジュネーブモーターショーでの国際披露に先駆けて、『ガヤルド』の軽量バージョン、「LP570-4スーパーレジェーラ」を発表した。70kg軽量化したボディに、パワーアップした570p...

アルミ並み、軽量スチールホイールを開発 トピー工業

トピー工業は、乗用車用スチールホイールに一般的な590MPa(メガパスカル)級高張力鋼板よりも強度が65%高い980MPa級高張力鋼板を採用し、従来比約20%の軽量化したスチールホイールを開発した。

アイシン精機、国内アルミダイカスト事業を再編

アイシン精機は8日、アルミダイカスト事業の体質強化を狙いに、グループ会社であるアイシン高丘の東浦工場の生産をアイシン精機と国内グループ会社に移管すると発表した。

RSS

編集部ピックアップ

楽天でキーワードをチェック