ホーム > ビジネス > 国内マーケット

中部電力など、機械部品の洗浄用ヒートポンプを開発

2010年2月26日(金) 04時45分
中部電力とゼネラルヒートポンプ工業の画像

中部電力とゼネラルヒートポンプ工業は25日、機械部品の洗浄工程用ヒートポンプを共同開発したと発表した。トヨタ自動車、アイシンAWでのフィールド試験での良好な結果を受け、製品化。3月から豊田通商が販売を開始する。

開発品は、洗浄液を加熱するための最適な冷媒を用いたヒートポンプ技術を採用することで、機械部品の洗浄液に最適な循環加温を高効率に実現した。また、工場の切削工程で発生し、ヒートポンプの効率低下の原因となるオイルミスト対策として、熱交換器にフィルターを取り付け、ヒートポンプを洗浄工程の屋内へ設置できるようにした。

開発品のラインナップには、洗浄工程で利用できる「加熱専用型」や「冷却・加熱兼用型」を設定。冷却・加熱兼用型は、切削工程における切削液の冷却に適した15度の冷水を同時供給できるため、省エネルギー化が図れるとしている。

《編集部》
洗浄工程用ヒートポンプの概観の画像

注目ニュース

中部電力、事業用風力発電所の営業運転を開始

中部電力は19日、地球環境問題への取り組みとして静岡県御前崎市地内に建設してきた事業用風力発電所「御前崎風力発電所」の1期工事が完工し、風車3基が営業運転を開始したと発表した。同社が事業用風力発電所を...

JFEエンジニアリング、中部電力からLNG設備増強工事を一括受注

JFEエンジニアリングは2日、中部電力から川越火力発電所のLNG設備を増強するためのプラント設備の設計、調達、建設一式を受注したと発表した。竣工は2013年上期の予定。

RSS

編集部ピックアップ