【ホンダ アクティトラック 新型発表】バリエーション

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アクティ・トラック新型、SDX
  • アクティ・トラック新型、SDX
  • アクティ・トラック新型、ATTACK
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  • アクティ・トラック新型、ATTACK
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ホンダは『アクティ・トラック』をフルモデルチェンジした。「スタンダード」、「スーパーデラックス」、「アタック」「タウン」の4タイプが設定されている。

本田技術研究所、四輪R&Dセンター、開発責任者の藤永政夫さんは、各バリエーションについて次のように説明する。

「ベーシックな『STD』=スタンダード、内外装備を充実させた『SDX』=スーパーデラックス、農家専用ということで人が歩くようなスピードでもコントロールが出来る、ウルトラロー、ウルトラリバース・シフト、およびぬかるみからの脱出などに有効なリアデフロックをつけた『ATTACK』=アタック、街中での商売をする方たちのためのグレードとして、フロントにはメッキのガーニッシュ、ドアミラーやアウタードアハンドルをボディ同色やフルトリムカバー、室内ではパワーウインドウ、パワードアロック、CDチューナーなどを装備した『TOWN』=タウンという4つのバリエーションを用意しました」

また、カラーはタフタホワイトとベイブルーの2色。タフタホワイトは全タイプに、ベイブルーはSDXとATTACKに設定されている。

「特捜車はダンプシリーズ、リフターンシリーズ、フレッシュデリバリーシリーズの3シリーズ、トータル13バリエーションを用意しました」

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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