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病院近くに放置のクルマで男性死亡、顔に暴行の痕跡

2009年11月11日(水) 01時30分

7日未明、千葉県旭市内の市道で、路肩に停車していた乗用車の運転席で若い男性が死亡しているのが発見された。近くの病院に対して救助を求める電話が掛けられていたが、車内に携帯電話は無かった。警察では傷害致死事件として捜査を開始している。

千葉県警・旭署によると、警察が事件発生を認知したのは7日の午前4時10分ごろ。これより約15分前の同日午前3時55分ごろ、旭市イ(N35.42.57.4/E140.39.57.1)付近にある病院の防災センターに対し、男の声で「近くにいる、助けてください」といった内容の電話が入った。

病院の職員が近くを調べたところ、駐車場に隣接する市道の路肩に停車していた乗用車の運転席で鼻から血を流した若い男性が意識を失った状態でいるのを発見。連絡を受けた医師が駆けつけたが、まもなく死亡が確認された。後の調べで、同市内に在住する18歳の男性と判明した。

男性は顔に殴られたような痕跡が複数あり、暴行を受けた可能性が高いという。また、発見時には靴を履いていなかったが車内に靴は無く、通報に使われたとみられる携帯電話も無かった。

警察では何者かが男性に対して執拗な暴行を加え、現場に放置したものとみて、傷害致死や殺人容疑で捜査を開始している。

《石田真一》

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