ホーム > ビジネス > 企業動向

タカタ9月中間期決算…自動車向け回復ながら減収減益

2009年11月6日(金) 20時11分

タカタが発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比71.1%減の27億2600万円となり、大幅減益となった。

売上高は同33.7%減の1593億5500万円だった。世界各国の自動車買換え奨励策の効果などから全ての地域で順調な回復で推移したものの、4 - 6月期の減収をカバーできなかった。

損益では減収に伴う利益の減少で経常利益は同69.7%減の28億2400万円、当期損益が3億2300万円の赤字だった。

通期業績見通しは売上げが予想以上となるほか、コスト削減も計画を上回る見通しから上方修正した。売上高が同14.4%減の3300億円、営業利益が同251.4%増の100億円、経常利益が90億円、最終利益が20億円となる見通し。

中間配当は「未定」としていたが1株当たり5円を実施する。期末配当予想は「未定」のまま据え置く。

《編集部》

注目ニュース

ニチアスが発表した2009年9月中間期の連結決算によると、営業利益は前年同期比50.8%減の24億9400万円と、前年実績の約半分の水準となった。

富士機工が発表した2009年9月中間期の連結決算は、営業損益が2億9500万円の赤字に転落した。前年同期は12億5000万円の黒字だった。

トリニティ工業が発表した2009年9月中間期の連結決算は営業損益が6億9200万円の赤字に転落した。前年同期は3億7800万円の黒字だった。

【池原照雄の単眼複眼】業績の上方修正相次ぐが、問題は…

自動車メーカー各社の第2四半期累計決算は2日までに7社が発表し、全社が期首予想を上回った。また、同日発表された10月の国内新車販売(軽自動車含む)は2か月連続のプラスとなり、業界に明るい光りが差し込み...

RSS

編集部ピックアップ