ホンダ、ネイキッドバイクの代名詞「CBシリーズ」の最高峰『CB1300』が東京モーターショーで世界初公開。ノーマル、スポーツ、ツーリングと位置づけられた、3種類の市販予定車両が展示されている。
オーソドックスタイプの「CB1300スーパーフォア<ABS>』は、従来のモデルからライディングポジションを変更させ、より快適に走行できるように進化させている。全長は2200mm、全幅795mm、全高1110mm。
ノーマルのCB1300にフロントカウルを取り付けた車両は、「CB1300スーパーボルドール(BOL D'OR)』。ライトが丸目から四角になっているため、顔のイメージがガラッと変わり、よりスポーティな印象を受ける。
そして、スーパーボルドールに、大型のパニアケースやカーナビゲーションシステムを登載した車両が、「CB1300スーパーツーリング<ABS>」。大型のスクリーンによって、ロングツーリング時の疲労を軽減させてくれる。