【東京モーターショー09】スバル ハイブリッドツアラー“乗る人に合わせる”

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ハイブリッドツアラー・コンセプト
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スバルが東京モーターショーに出品する『スバル・ハイブリッドツアラー・コンセプト』のインテリアには、“乗る人にクルマが合わせる”各種機能が装備されている。1枚の大型ガルウィングドアを開けば、スバルの“人間中心の設計思想・技術思想”が見えてくる。

「ゆったりと配置された4つの特等席がこのクルマの原点」(同社)という室内空間は、開放感とストレスフリーな安心感で乗員全員を包み込む。すべての乗員に“平等の快適さ”を与えたいと同社はいう。

フロアは4輪駆動車(AWD)でありながらフラット化され、足元空間を確保すると同時に車内移動などの使い勝手も向上させたほか、窓には乗員の目の疲れを軽減する効果が期待できる特殊シールド加工が施された。

もちろん、最も負担のかかるドライバーへも配慮。走行状況に応じてダッシュボードやコンソールユニットを可動させることで、最適なドライビング環境をドライバーに提供する。

また、ステレオカメラと専用3D画像処理エンジンを用いた高い環境認識性能を誇る先進運転支援システム「EyeSight」に、車車間・路車間通信技術と融合させたEyeSight+(アイサイトプラス)も装備される。

《レスポンス編集部》

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