国土交通省が建設を進める仮称:東京港臨海大橋の側径間下部トラス桁の架設作業が28日、江東区若洲先の東京湾で行なわれた。地上で組み立てられた重さ約6000t(東京タワーの1.5倍)の橋桁を、国内最大級のクレーン船3隻で一括架設した。橋桁は対になっており、今回は2度目。
国土交通省が建設を進める仮称:東京港臨海大橋の側径間下部トラス桁の架設作業が28日、江東区若洲先の東京湾で行なわれた。地上で組み立てられた重さ約6000t(東京タワーの1.5倍)の橋桁を、国内最大級のクレーン船3隻で一括架設した。橋桁は対になっており、今回は2度目。