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三菱ふそうトラック・バス、ハイブリッド開発拠点が創立1周年

2009年8月3日(月) 20時44分
キャンター エコハイブリッドの画像
エアロスター エコ ハイブリッドの画像

三菱ふそうトラック・バスは、昨年8月1日にダイムラー・トラック部門のハイブリッド開発拠点として同社内の組織に設立したグローバル・ハイブリッド・センター(GHC)が設立1周年を迎えたことを記念して、7月31日に川崎工場で記念式典を開催した。

GHCはこの1年間ハイブリッド技術のさらなる向上を目指し開発を進めてきた。活動の焦点はダイムラー・トラック部門の各ブランド日本の「三菱ふそう」、欧州の「メルセデスベンツ」、北米の「ダイムラー・トラック・ノースアメリカ」で既に行なっていたハイブリッド開発の情報の集約、調査・分析・評価の実施、グループ内でのシナジー効果の可能性についても模索してきた。

現在、ダイムラー・トラック部門には、三菱ふそうの小型ハイブリッドトラック『キャンター・エコ・ハイブリッド』、大型路線ハイブリッドバス『エアロスター・エコ・ハイブリッド』をはじめ、メルセデスベンツの中型トラック『アテーゴ・ブルーテック・ハイブリッド』、ダイムラー・トラック・ノースアメリカの中型トラック『M2ハイブリッド』などが開発されている。

今後は各ブランドから集約されたノウハウや経験を活かし、世界規模でのハイブリッド開発にさらに力を入れていく方針だ。

同社のアルバート・キルヒマン社長は「ハイブリッド技術が今後10年で世界の商用車市場で幅広く採用されていくと予想しており、グローバル・ハイブリッド・センターのもとで、ハイブリッド技術を搭載したトラックやバスのさらなる燃費改善と排出ガス低減に取組みつつ、コストパフォーマンスを向上させることで、ハイブリッド車の普及を加速したい」と述べた。

《編集部》
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