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飲酒運転を警察に予告---逮捕

2009年7月31日(金) 01時33分

福井県警は27日、福井県大野市内の国道158号で飲酒運転を行ったとして、50歳の男を道路交通法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕した。男は警察署に対して飲酒運転を予告する電話を行い、自らを捕まえるように要請していたという。

福井県警・大野署によると、逮捕された男は27日の午後2時40分ごろ、大野市板倉付近の国道158号で、車内に持ち込んだ酒類を飲みながらクルマを運転していた疑いがもたれている。

男は同日の午後1時50分ごろ、同署に対して「今、飲酒運転している」といった内容の電話を掛けてきた。男は自らが乗るクルマのナンバーや車種などを伝えてきた。

警察では「第三者が特定人物を陥れる意味で、ナンバーを伝えてきた可能性もある」としたが、念のために該当車両の捜索を開始。約50分後に車両を発見し、運転していた50歳の男に対して職務質問を実施したところ、接遇した署員は男が酒臭いことに気づいた。

アルコール検知を実施したところ、呼気1リットルあたり0.5ミリグラム超の高濃度アルコール分を検出。車内で飲酒しながら運転していたことを大筋で認めたため、道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で逮捕している。

調べに対して男は「缶ビールや酎ハイなどを飲んだ」と供述。電話も自分で掛けてきたことを認めているようだ。

《石田真一》

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