ホーム > ビジネス > 企業動向

住友金属、和歌山製鉄所・新第1高炉に火入れ

2009年7月17日(金) 13時00分
住友金属 和歌山製鉄所 新第1高炉の画像
住友金属 和歌山製鉄所 新第1高炉の画像

住友金属工業は、17日午前10時より和歌山製鉄所新第1高炉に火入れを行った。これにより、和歌山製鉄所では、上工程更新投資(第1期)と地域環境保全投資が完了する。

新第1高炉は7月11日に吹き止めた第4高炉からスイッチする。第4高炉の稼働日数は1万1日(約27年4か月)で世界新記録となった。
 
新第1高炉の炉内容積は3700立法mで、第4高炉(炉内容積2700立方m)との切り替えにより、和歌山製鉄所の粗鋼生産能力は年間450万tとなる。
 
同社は2007年10月に稼動中の第5高炉の更新として新第2高炉の建設を決定した。新第1高炉と同仕様の双子高炉で、操業ノウハウや予備の部品を共有することで、安定操業とコスト削減を図る。あわせて製鋼設備の増強も実施する。投資総額1150億円となる見込み。これらの一連の投資により、粗鋼生産能力年間520万tをベースとした生産体制を確立する。

《編集部》
画像
画像

注目ニュース

新日本製鐵は、急激な需要の低迷から大分製鐵所第1高炉と君津製鐵所第2高炉の操業を一時休止していたが、今後の需要の回復などを生産効率、コストなどから総合的に勘案し、8月2日から大分製鐵所を稼動(火入れ)...

【中国 次世代トヨタ】入庫と作業が“視える化”BP工場

広汽トヨタ(GTMC)ディーラーのほとんどは販売店に本格的な整備・修理工場を併設しており、鈑金塗装ブースまで自社で揃える。取材した広汽トヨタ第一店では、サービス工場に入庫してくる車両はなんと月間900...

マツダとフォード、合弁によるタイの新乗用車工場が完成

マツダは13日、フォード・モーター・カンパニーとの合弁事業であるオートアライアンス・タイランド(AAT)の新乗用車工場が完成したと発表した。

新生GM…工場閉鎖、従業員削減

米ゼネラルモーターズ(GM)は10日、連邦破産法11条による整理・管理を経て、新体制で業務を開始した。ディーラー網もより効率的なものに再構築された。もちろんGM本体もより効率的な会社となる。

RSS

編集部ピックアップ