【新聞ウォッチ】民主公約、首都高・阪神除き高速無料化へ

2009年7月17日(金) 09時43分

気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

2009年7月17日付

●「イライラする」若者60%超「日本の国民性」調査(読売・1面)

●社説:エコカー競争、普及への追い風を生かせるか(読売・3面)

●日本向けエコカー投入、独メーカー、ブランド維持へ基準対応急ぐ(読売・8面)

●自動車総連が初出展、東京モーターショー(読売・8面)

●民主公約、首都高・阪神除き無料化、来年度から混雑路線は割引(朝日・1面)

●トヨタ、世界標準化戦略、マツダにHV基幹装置供給検討(産経・11面)

●ハイブリッド車、日産、中・小型を自社開発、11年めど国内販売、市場拡大に対応(日経・1面)


ひとくちコメント

高速道路の無料化が現実味を帯びてきた。きょうの朝日によると、民主党は、衆院選のマニフェスト(政権公約)に掲げる高速道路の無料化について「首都高速や阪神高速など交通渋滞が激しくなる路線を除き、政権に就けば来年度から実施する方針」という。

原案では「一部の着手」にとどめる方向だったが、完全実施を求める議員らが巻き返した結果、「原則完全実施」で決着したそうだ。ガソリン税などの暫定税率の即時撤廃とともに、特に地方の自動車ユーザーの期待が大きい政策を重視する姿勢を打ち出す狙いがある。

時事通信の世論調査によると、麻生内閣の支持率は前月比7.8%減の16.3%と急落。政党支持率は民主党が1998年の結党以来初めて自民党を逆転した(東京)。両院議員総会も見送ることになった自民党の混迷は深まるばかり。民主党が政権に就けば、麻生内閣が休日にETC搭載車に限って実施した「上限1000円」の“路線変更”も避けられないだろう。

《福田俊之》

注目ニュース

【ATインターナショナル09】やっぱりエコカー、EVに来場者の視線は集中

最新カーエレクトロニクスの展示会「ATインターナショナル2009」が7月15日より開催された。自動車制御のソフトウェア&ハードウェアや複雑化する開発の効率アップを実現する最新のソリューションを紹介する...

【東京モーターショー09】特別企画で集客ねらう…車&バイク試乗会など

日本自動車工業会は、10月23日から11月4日までの13日間、千葉市・幕張メッセで開催する「第41回東京モーターショー2009」で、試乗会などの特別企画を実施すると発表した。一人でも多く、クルマファン...

減税対象エコカー、総販売の49.3%…4-6月

日本自動車工業会は16日、4月からスタートしたエコカー減税で、4 - 6月の総販売台数に占める減免税対象車の割合が49.3%とほぼ半分だったと発表した。

トヨタ、マツダ共にハイブリッド技術提携を否定

トヨタ自動車とマツダは16日、両者がハイブリッド技術で提携するとの一部報道についてそれぞれコメントを発表した。トヨタは「マツダへハイブリッドユニットを供給する方針を固めたという事実はない」。マツダは「...

日産とNECグループの合弁会社、高性能リチウムイオン電池を試作

日産自動車、日本電気(NEC)、NECトーキンの合弁会社であるオートモーティブエナジーサプライ(AESC)は16日、同社の座間事業所で自動車向け高性能リチウムイオン電池の試作を開始したと発表した。

RSS

編集部ピックアップ