マツダは11日、同社の基幹車種であるスポーツコンパクト『マツダアクセラ』を、アイドリングストップ機構「i-stop(アイ・ストップ)」を採用するなど全面改良して発表、同日発売した。
【VW シロッコ 日本発表】もう数か月時間をください…って、待てる?
5月25日に発表された新型VW『シロッコ』は、直噴ターボ(&ツインチャージャー)エンジンに「DSG」を組み合わせるなどで燃費性能に優れたモデルだ。「シロッコTSI」で15.8km/リットル、「シロッコ2.0TSI」で13.2km/リットルという10・15モード燃費を誇る。
いっぽうで、排ガス性能においては星(=低排出ガス)の認定を受けていない。そのこと自体の優劣をここで語るつもりはないが、実はユーザーにとっては購入のネックとなる可能性がある。
なぜなら、自動車取得税や自動車重量税が軽減されるエコ減税(環境対応車普及促進税制)の対象となる「低公害車」の対象とならないのだ。対象となるには燃費が優れるだけでなく排出ガス性能において4つ星(平成17年度基準に比べ75%以上低減)が求められるのである。
「もう数か月時間をください!」。発表会において報道陣にそう発言したのは、フォルクスワーゲングループジャパン社長のゲラシモス・ドリザス氏。つまりこれは実質的に、フォルクスワーゲン グループ ジャパンが排出ガス性能において☆☆☆☆をとる準備を進めている、と考えていいだろう。
フォルクスワーゲングループジャパン広報部によると「認可の問題なので、いつになるのかはわからない」というが、シロッコを狙っている人にとっては覚えておいて損はないニュースだろう。
ただし、こんな魅力的なモデルを「減税のため」だけに購入を先延ばしにしてしまうのは実に苦痛なことだと思われるが。
出光、ガソリン卸価格を全国平均1.6円値上げ
注目ニュース
オートックワンは、エコカー減税対象車の見積依頼ランキングを集計。5月18日に発売されたトヨタの新型『プリウス』がシェア20%強でトップとなった。
ホンダは、軽乗用車の『ゼスト』/『ゼストスパーク』の燃費性能を向上し、4月から施行の「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」に対応させ、6月18日より販売を開始する。
日本自動車販売協会連合会が発表した5月の新車販売台数(軽除く)は、前年同月比19.4%減の17万8503台となり、11か月連続のマイナスだった。
スズキは、軽乗用車『セルボ』のDOHC・VVTエンジン(NAエンジン)搭載車の燃費を改善し、2WD車については「環境対応車普及促進税制」に適合させて20日から発売した。
日産自動車は、『AD』/『ADエキスパート』の仕様を変更し、20日から発売した。4月から施行されている「環境対応車普及促進税制(エコカー減税)」による減税措置に適合させた。
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