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GM破たんすると、日本企業102社で債権不良化…帝国データバンク

2009年5月27日(水) 20時40分
GM本社の画像
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帝国データバンクは、GM(ゼネラルモーターズ)と取引関係のある国内企業133社動向分析結果を発表した。

再建計画の米国政府への提出が6月1日に迫っているGMだが、債権者との交渉が難航しており、クライスラーと同様、連邦破産法11章を申請して経営破たんするとの見方が強まっている。

こうした状況下、帝国データバンクでは、GMと取引関係のある国内企業133社の企業データを抽出し、その動向を分析した。

GMを得意先とする企業数は102社で、仕入先とする企業数は31社。業種別でみると、GMの生産、販売活動に直接関係する企業数は得意先、仕入先合計で85社に達し、全体の64%を占めている。

売上規模別の分析では、大手自動車部品メーカーだけでなく、得意先、仕入先ともに中小企業の占める割合の高いことがわかった。現在、会社側の情報開示などでGMに対する売掛債権のあることが判明している企業数は13社となっている。

GMが破綻した場合、GMと取引関係のある全133社のうち102社、全体の77%で売掛債権が不良化する潜在的なリスクが存在している。

《編集部》
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