【トヨタ プリウス 新型発表】180cm+・90kg+チェック…4人ならまずまずの余裕

2009年5月22日(金) 19時45分
フロントドアの開度。70度ぐらいと思われるの画像
後席から見たフロントウィンドウの視界。視界は特に問題はないの画像
前席シートの画像
ステアリングとヒザ周りはこれだけ余裕がの画像
足下はスペース的に十分の画像

新型のトヨタ『プリウス』。室内空間のチェックを180cm+・90kg+の巨漢記者が行ってみた。せっかくエコなのに家族みんなで乗るのにきつい、では意味がないが、記者クラスでも4人は普通に座れる広さだった。室内寸法は、長さ1905mm×幅1470mm×高さ1225mmだ。

まず運転席だが、ここは特に問題なし。座高1mの記者が座っても、天井との間には横にしたコブシをひとつ入れられる。ステアリングはチルト&テレスコピック方式を採用しているので、ベストポジションが見つからないという人を探す方が難しいだろう。ヒザがどこかと干渉するようなこともなかった。

助手席は、フロア左側が左フロントのタイヤハウスの影響を受けて盛り上がっていたりしないか心配したが、ほとんどなし。注意すればわかるぐらいで、左足を置きづらいというほどではなかった。男性は、普通に脚を広げて座っていられる。

気になるのは後席の居住性。前席を前にスライドさせた状態(前席に記者が座ってきつくない程度)で、後席に乗り込んでみた。深めに腰掛ければ前席シートバックにヒザが当たることはなく、もっときついと思っていたので、予想よりは余裕があった。

ただし、ヘッドレストがあまり持ち上がらないので、そこに合わせようと浅めに腰掛けると、ヒザがシートバックに当たってしまう。ヒザを左右に広げれば特にきつくならずに座れるのだが、そうすると今度は前席センターアームレストの後端に当たってしまう。巨漢がでーんと座ろうとするには、スペースが少々不足気味のようである。

もっとも、普通の体格の人はもちろん、女性や子供ならまったく問題なくリラックスして座っていられることだろう。後席のヘッドクリアランスは、手のひら1枚分。

また記者クラスの3人掛けは、記者はお尻の幅が45cm弱なので、座ることは物理的には可能。ただ肩幅が60cmある記者なので、上半身は結構きつそうである。

《デイビー日高》
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