ゲーム『NFS シフト』…日本車はハコスカGT-Rが、コースは首都高が登場か

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ゲーム『NFS シフト』…日本車はハコスカGT-Rが、コースは首都高が登場か
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エレクトロニック・アーツの人気レースゲームシリーズ最新作の「ニード・フォー・スピード シフト」(以下NFSシフト)の日本語版が秋発売と発表された。ヨーロッパで9月17日、北米では同月22日に発売予定だが、それほど間を置かずに国内でもプレーできそうだ。対応機種は、PLAYSTATION 3、PlayStation Portable、Xbox 360の3機種。欧米ではPC版も発売されるが、国内版はないようだ。価格は現時点では未定。

NFSシフトは、従来は一般的に背後霊視点といわれる後方からの3人称をメインとしていた視点を、ドライバーの1人称視点にフォーカスしたことが大きな特徴。ウィンドウ越しの緊迫のスピード感や、ドライバー視点のGの視覚的表現、コックピット内のリアルな描写、方向感覚がまったくわからなくなるほどのまったく新しい激しいクラッシュの挙動などを通じて、従来にないドライビング体験を提供するとしている。カーフィジックスの物理エンジンは正確で操作しやすい点が特徴で、あらゆる衝撃、トラック面の差異、グリップ感の最後までをつかみ取ることができ、プレイヤーを限界に追い込むという。

そのほか、同シリーズならではのカスタマイズ機能も健在で、マシンの性能面のチューニングや、パーツやカラーリングなどの外装の変更、さらにはシリーズ初となる内装のカスタマイズも可能になる。

現在収録が確認されている車種は、ポルシェ『911 GT2』、アウディ『RS4』。シボレー『コルベット Z06』、ロータス『エリート』、パガーニ『ゾンダ』など。日本車の収録車種名に関しての正式な(日本EAからの)アナウンスはまだないが、本家の公式ウェブサイト「NEED FOR SPEED」では、なんと日産のハコスカ『GT-R』が疾走するスクリーンショットを掲載中だ。そのほか、日産S14型『シルビア』、日産Z34型『フェアレディZ』(実際には左ハンドルの『370Z』)も確認。

また収録サーキットは世界中に及ぶ模様で、現時点ではイギリスのブランズハッチの名が上がっている。サーキットだけではないようで、「NEED FOR SPEED」上では、東京の首都高をシルビアS14などが疾走するスクリーンショットを掲載中だ。

(C) 2009 Electronic Arts Inc. EA, the EA logo and Need for Speed are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All Rights Reserved. The names, designs, and logos of all products are the property of their respective owners and used by permission. All other trademarks are the property of their respective owners. 「ニード・フォー・スピード シフト」の画面はPS3、XBOX360版の開発中のものです。

《デイビー日高》

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