【東京オートサロン09】いよいよ国内リース販売…マツダ水素RE+電気HV

2009年1月15日(木) 19時35分
スタイリングからは従来のプレマシーと見分けのつかない“ハイドロジェンREハイブリッド”仕様の画像
エンジンルームには水素ロータリーエンジンに加え、モーター及びジェネレーターが詰め込まれているの画像
従来通りロータリーを稼動させる給油口もあるが、新たに水素をチャージするプラグも設置されるの画像
新開発されたシート表皮には、石油資源を一切使わない植物由来100%のバイオファブリックを採用の画像
リアのハッチゲートにはエコなトレードマークと誇らしげな“HRE HYBRID”のエンブレムが輝の画像

これまでマツダが全社を挙げて開発に注力してきた水素ロータリーエンジンは、2006年『RX-8ハイドロジェンRE』として国内リース販売を実現。排ガスの代わりに“水”のみを排出するクリーンな次世代ユニットとして、世界中から注目を浴びているのは周知の通りだ。

そして2009年、マツダは公道走行試験を経た『プレマシーハイドロジェンREハイブリッド』の国内リース販売を発表した。東京オートサロン会場に車両を展示した。

プレマシーハイドロジェンREハイブリッドは、従来からある水素ロータリーエンジンに加えて、トヨタ『プリウス』などでお馴染みのバッテリー+電気モーターによるハイブリッドシステムを統合させたもの。これにより出力は40%ほど向上し、航続距離も一気に2倍となる200kmを達成。これまで通りガソリンでも走行できる「デュアルフューエルシステム」を継承し、ますます実用性を高めることに成功しているのだ。

また、この新機軸の「ハイドロジェンREハイブリッド」システムでは、電気モーターの出力特性をロータリーエンジン風に味付け。バッテリーに蓄えた電力によってモーター駆動している状況においても、内燃機エンジンのような胸のすくドライバビリティを実現しているのだとか。これはいろいろな意味で楽しみなクルマだ。

《しおたによしふみ》
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