ホーム > ビジネス > 企業動向

【CES 09】東芝、新型二次電池「SCiB」を出品

2009年1月7日(水) 21時35分
東芝は、1月8日から11日までの4日間、米国ラスベガスで開催される「2009 International CES」に出展。「Digital Life Innovation」のコンセプトのもと、次世代のデジタルライフを実現する新商品および先進技術を展示する。の画像

東芝は、1月8日から11日までの4日間、米国ラスベガスで開催される「2009 International CES」に出展。「Digital Life Innovation」のコンセプトのもと、次世代のデジタルライフを実現する新商品および先進技術を展示する。

デジタルホームエリアでは、未来のデジタルホームを実現するネットワーク技術、サービスを紹介するとともに、新しい視聴スタイルを提案。また、高画質化技術エリアでは、レゾリューションプラス、XDEなどの当社最新の映像技術を搭載したTV、PC、DVDプレーヤーを展示、紹介する。

そのほか、環境コーナーでは、新型二次電池の「SCiB」を出品。SCiBは、5分間での急速充電、キャパシタ並の入出力密度、-30度の低温での優れた動作などの諸特性や充放電6000回以上の長寿命性能を誇り、将来的に車載用途向けへの採用も目指している。

さらに、酸化物系新材料の採用などにより熱暴走を起こしにくく、また短絡させても当該箇所が不導体化するという特性があり、過酷な条件で使用しても破裂・発火の危険性が低い安全な電池としている。

《椿山和雄》
画像

注目ニュース

カネカは、2010年夏稼働に向けて、変換効率12%のハイブリッド技術を使った薄膜系太陽電池の生産能力を80MW増強し、150MWとすることを正式に決定した。

東芝、新型二次電池の工場を新設へ…候補地は新潟県柏崎市

東芝は、新型二次電池『SCiB』の将来の需要拡大を見込んで、新工場の建設を決定した。現在生産を行う佐久工場(長野県佐久市)に続く新しい量産工場に、新潟県柏崎市を第一候補として、今後具体的な検討を進める...

住友化学は、2009年1月1日付で、リチウムイオン二次電池用セパレータ「ペルヴィオ」を取り扱う「電池部材事業部」を情報電子化学部門に新設すると発表した。

ホンダとGSユアサの合弁、具体的な交渉は1年前から

ホンダとGSユアサは17日、ハイブリッド車用を中心とした高性能リチウムイオン電池の製造・販売、研究開発を行う合弁会社設立を目的とした基本合意を締結したと発表した。その会見の席上、ホンダの福井威夫社長は...

環境省、太陽光発電を直接リチウムイオン電池に蓄電した電力の利用に成功

環境省の地球温暖化対策技術開発事業「微弱エネルギー蓄電型エコハウスに関する省エネ技術開発」プロジェクトは、太陽光発電の直流電力(DC)の全量をリチウムイオン電池に直接蓄電し、蓄電した電力を家電機器に直...

ホンダとGSユアサの電池新会社「1日も早い商品化を」

ホンダとGSユアサは17日、ハイブリッド車用のリチウムイオン電池の開発から生産・販売に至るまでの共同出資会社設立で基本合意した。

RSS

編集部ピックアップ