米国ホンダは11月4日、SEMAショーに2009年モデルの『ビッグレッド』を展示した。同車は2輪車をベースに開発したオフロードバギーで、2008年9月にモデルチェンジしたばかりだ。
『ビッグレッド』はもともと農作業用の小型トラックとして開発された。しかし現在、米国ではその機動性を生かして、オフロード走行を楽しむファンに熱烈に支持されている。
このビッグレッドのプレス向け発表試乗会は、ロサンゼルス沖のサンタカタリナ島で開催。その模様は、米国の2輪専門メディア、『モーターサイクルUSA .com』がYouTubeで公開中。ホンダらしい走りのDNAは、農業用トラックにもしっかり息づいているようだ。
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