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スマートがドイツでカーシェアリング開始

2008年10月22日(水) 21時52分
スマートがドイツでカーシェアリング開始の画像
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ダイムラーAGは10月21日、スマート『フォーツー』を使用したカーシェアリング、「car2go」の概要を明らかにした。携帯電話で予約ができ、免許証をかざすだけで車両のロックが解除できる簡単さが売りだ。

「car2go」は10月24日から、ドイツ南部の都市ウルムでスタート。ウルムは中世ゴシック建築のウルム大聖堂が有名で、高さ161mと教会の塔としては世界一の高さを誇る。また、ウルムは交通の要衝としても発展を遂げてきた。現在はアウトバーンが交差しており、市内中心部の交通量は多い。

「car2go」はとても簡単な方法で車両が借りられるようにした点が特徴。1回登録しておけば、あとは携帯電話からいつでも予約が可能。50台のスマートは市内の専用駐車場に用意され、電子チップを埋め込んだ免許証をウィンドウの読み取り機にかざすだけで、車両のロックは解除される。

料金体系もシンプル。走行した距離に関係なく、1分につき19セント(約25円)が課金される。この金額にはガソリン代、保険料、税金が含まれる。車両は市内に限って走行可能。駅や空港などで乗り捨てもできるという。

まずは、ダイムラーの社員を対象に「car2go」を開始。ダイムラーのプロジェクト責任者、ロバートヘンリッヒ氏は「2009年春にはウルム市民や旅行者を対象にサービスを拡大したい」とコメントしている。

《森脇稔》
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