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【ストラーダHW830/800】Fクラスとの差異はどこにあるのか

2008年8月22日(金) 11時29分
音の匠モードはFクラスに引き続いて採用の画像
SDHCに対応し、現在の主流である大容量カードも使えるようになったの画像

ワイドVGAモニターを採用したことで、ハイエンドモデルである「Fクラス」との格差が縮まったように見えるパナソニック『ストラーダHW830/800』だが、ナビ機能ではなく、AV機能には差がついている。

最たるものは地上デジタルチューナーだ。本体内蔵というのは一緒だが、Fクラスの4アンテナ/4チューナーに対し、HW830/800は従来のミドルモデルと同じく2アンテナ/2チューナーとなっている。アンテナの受信感度はアップしており、前や横方向からの入力に強くなったという。

また、Fクラスは5.1chサラウンドに対応しているが、HW830/800は非対応。ただし「SRS CS Auto」は搭載されており、4スピーカーのクルマであれば擬似的サラウンドが体感できる。レコーディングスタジオ「MIXER'S LAB」が開発協力した“音の匠”モードもFクラスに引き続いて採用された。

音楽CDのリッピング速度は最大7倍速。これはFクラスと同様となるが、ハードディスクに収録した曲にDJのトークを挟んで再生する「Music Stylist」の機能は無い。通常の音楽再生ができればそれで良いというユーザーならば、この機能が無くとも問題はないはずだ。

これとは逆に「Fクラスに先駆けて採用された」という機能もある。パナソニックといえば「SDカード連携」だが、HW830/800はSDHCに対応。再生できるのはJPEG画像と音楽ファイルのみとなるが、最近の主流となった4GB以上の大容量カードも使えるようになった。

《石田真一》
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